施設連携
ひぐみコミハが他の館と手を取り合う「施設連携」。施設の枠を超えた楽しい企画の数々をお届けします。
おどりば・ぐみさわ図書めぐりスタンプラリー(7施設合同開催)
今や「成長する企画」となった「おどりば・ぐみさわ図書めぐりスタンプ・ラリー」。早いもので通算5回目となった2023年もチェックポイントとして7つの施設が参加。図書が広げる地域ぐるみのイベントを、お友だちやご家族と楽しんでくださいね!
おどりばハロウィン(3施設合同開催)
「ハロウィン」のルーツは古代ヨーロッパの先住民族とされるケルト人のお祭り。どうして10月31日に行うのかというと、この日が彼らにとって1年の終わりに当たり、同時に秋の終わりでもあったからだとか。元々は魔除けの風習で冬にやって来る魔女などを追い払う儀式だったそうです。今ではすっかり仮装イベントとして親しまれているハロウィン、当館でも踊場公園こどもログハウスや踊場地区センターとの連携で、2019年から「おどりばハロウィン」がスタートしました。写真は2023年のスナップです。3つの会場で様々な催しが楽しめる合同企画、今後のさらなる盛り上がりにご期待ください!
走り方教室(共催:踊場地区センター)
参加する児童の皆さんだけでなく、保護者の方々からも大好評の「走り方教室」が、当館と踊場地区センターの共催で実施されました。講師はひぐみコミハの館長を務めたこともある黒田茂淳先生です。スポーツ大好きな黒田先生は、指導もプロ顔負けのレベルなので、子どもたちは走りもフォームもメキメキ上達。確実に結果が出るので大人気です。(写真は2023年のスナップです)
<ひぐみコミハ会場>
2つの施設に分かれての走り方教室は、ひぐみコミハの会場が小学校のグラウンド。準備運動で十分に筋肉をほぐした後、広い校庭を思いきり走って健康的な汗を流せば、心地良い疲れと共に気持ちも体もリフレッシュ!
<踊場地区センター会場>
一方、こちらは屋内での実施となった踊場地区センターの会場。同館には体育室があるのでスポーツ関連の自主事業も天候の影響を受けません。2カ所の施設が合同で開催した走り方教室は、屋外と室内の持ち味を生かしたものとなりました。