学校連携
東汲沢小学校コミュニティハウスでは、東汲沢小学校や放課後キッズクラブ等と連携して様々な事業を行っています。
〜 ひぐみ放課後学習(ひぐみコミハ × 放課後キッズクラブ × 東汲沢小学校)〜
東汲沢小学校が実施している「ひぐみ放課後学習」は、横浜市教育委員会が学習支援事業としてサポートする「放課後学び場事業」。当コミュニティハウスで1番広い研修室2を会場にして実施されます。
<2022年度>
■質疑応答で理解度もアップ
正解にたどりつくプロセスも丁寧に教えてもらえるので、単純に答えを出すだけではない生きた学習が体験できます。
正解にたどりつくプロセスも丁寧に教えてもらえるので、単純に答えを出すだけではない生きた学習が体験できます。
■終了後は挨拶して「さようなら」
普段の授業と一味違う学びの時間は、児童にとって新鮮に映るようで、終わった後も何となく名残り惜しそうでした。
普段の授業と一味違う学びの時間は、児童にとって新鮮に映るようで、終わった後も何となく名残り惜しそうでした。
<2021年度>
■密を避けつつ勉強開始
テーブル1台にイスが1つ。コロナ禍の学習支援は夏休みと重なりました。「密」を避けて夏休みの課題に集中します。
テーブル1台にイスが1つ。コロナ禍の学習支援は夏休みと重なりました。「密」を避けて夏休みの課題に集中します。
■静かな環境で集中力アップ
人数を制限した室内に響くのは、児童たちが走らせる鉛筆の音。質問に対して講師が丁寧に答える場面も見られました。
人数を制限した室内に響くのは、児童たちが走らせる鉛筆の音。質問に対して講師が丁寧に答える場面も見られました。
<2020年度>
■迷った時は、すぐに質問
テーブルに置かれたテキストと向き合う児童たち。積極的に質問する姿も見られました。やる気を感じる後ろ姿です。
テーブルに置かれたテキストと向き合う児童たち。積極的に質問する姿も見られました。やる気を感じる後ろ姿です。
■今日はこれまで、また来週
勉強が終わって研修室から出た途端にON・OFFが切り替わります。背中を覆う黄色いランドセルが弾んでいました。
勉強が終わって研修室から出た途端にON・OFFが切り替わります。背中を覆う黄色いランドセルが弾んでいました。
<2019年度>
■わかる人「ハーイ!」
昨年から参加した児童も1つ上の学年に進級し、放課後学習の雰囲気に慣れた様子。あげる手にも力が入ります。
昨年から参加した児童も1つ上の学年に進級し、放課後学習の雰囲気に慣れた様子。あげる手にも力が入ります。
■みんな揃って下校準備
学年やクラスが違うので、終了時の光景は集団下校のようになりました。寄り道せずに気を付けて帰ってくださいね。
学年やクラスが違うので、終了時の光景は集団下校のようになりました。寄り道せずに気を付けて帰ってくださいね。
<2018年度>
■元気な挨拶でスタート
どんなことでも始まりは「挨拶」から。研修室には講師の先生方を前にした子どもたちの元気な声が響き渡りました。
どんなことでも始まりは「挨拶」から。研修室には講師の先生方を前にした子どもたちの元気な声が響き渡りました。
■対面型の丁寧な指導
分からないことをほぼマンツーマンで教えてもらえるので、理解する楽しさや積極性・前向きな姿勢などが養われます。
分からないことをほぼマンツーマンで教えてもらえるので、理解する楽しさや積極性・前向きな姿勢などが養われます。
〜 お話会(ひぐみコミハ × 放課後キッズクラブ)〜
東汲沢小学校放課後キッズクラブの児童を中心に、大勢の子どもたちが集まる「お話会」も、当館が主催する学校連携イベントの1つ。開催時期は夏と冬の年2回で、講師を務めて下さるのは、おなじみの鈴木和泉先生です。この企画はたいていの場合「お話会」と言いつつも遊びを交えた2部構成。終了後にアンケートを取ると、ほぼ全員が「おもしろかった」と答えるなど、皆さん楽しみにしてくれているようです。
<2019年・冬>
マットを敷いた和室で始まり始まり
寝転ぶ子もいる和やかな会場風景
お話の後は楽しい遊びに熱中
〜 お茶会(さつき会 × 放課後キッズクラブ)〜
こちらは和服姿も艶やかな「さつき会」の皆さんが、「東汲沢小学校放課後キッズクラブ」の児童を招き、春と初夏に開催している超本格的な「お茶会」。会場となるのはもちろん和室です。神妙な面持ちで未体験ゾーンに臨む子どもたちが、緊張しながらも好奇心に満ちた表情を覗かせ、つぶらな瞳をキラキラと輝かせるのはとても印象的です。
<2019年>
ソロリソロリとお茶碗に手を伸ばし
小さな口に含んだ抹茶の味は?
大変「結構なお点前」でした!
〜 交流会(平台光寿会 × 東汲沢小学校6年1組)〜
東汲沢小学校6年1組の皆さんが当館で活動している平台光寿会の方々と楽しく交流活動をしました。この交流会は、6年生の授業としてコミュニティハウスを利用して行われたものですが、最初に6年生と利用者は体操で体をほぐした後、トランプゲームなどをして大変楽しい時間を過ごしました。参加した小学生は「楽しかった!」との感想。また、平台光寿会の方々からは「普段交流のできない小学生と交流が持てて良かった」「一緒に遊んで、気持ちが若返った」‥。と喜びの声をいただきました。小学生と地域の皆さんの交流活動のお手伝いができ、コミュニティハウスとしても大変うれしい時間でした。